富山県の地方紙「北日本新聞社」が毎月発行しているフリーマガジン「02(ゼロニィ)」のイベント情報ページに「The LIVE 天人ともに」の情報が掲載されました。いよいよ当日まで1ヶ月を切り、盛り上がって来ました。
富山県の地方紙「北日本新聞社」が毎月発行しているフリーマガジン「02(ゼロニィ)」のイベント情報ページに「The LIVE 天人ともに」の情報が掲載されました。いよいよ当日まで1ヶ月を切り、盛り上がって来ました。
「天人ともに」とは、今から約2000年前に南インドに登場し、仏教を大きく復興させたナーガルジュナ(龍樹菩薩)によってうたわれた「十二礼」(らいはいのうた)の冒頭句に由来します。「稽首天人所恭敬」(けいしゅてんにんしょくぎょう)の意訳「天人ともに仰ぎみる」からで、阿弥陀仏のはたらきを神々も人々も敬い讃めたたえるという意味です。
善興寺では、土曜学校の子どもたちがいつも親しんでいる歌でもあり、人間中心の世の中が生む苦悩の現実を見つめさせていただくメッセージテーマとして選ばせていただきました。ライブの最初に「らいはいのうた」を皆さんとともにお勤めいたします。
☆タイトルはシンガーソングライター二階堂和美さんの揮毫。
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